ミント横浜GPT静岡カバレッジ byスタッフS本
ウラヤマサミツさん(SE1位:写真右手前)
GP京都にサンデーシリーズのためにスタンダードをやるくらいのスタン好き
(スーパーサンデーシリーズ 日本スタンダード選手権2016 Summer決勝: 光永 悠紀(東京) vs. 浦谷 真光(東京)
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3296)
シングルエリミネーション全勝で1位、前環境からもランプを使い、今回は4Cランプデッキでマルドゥコン、ティムール電招の塔を倒し無敗で決勝までやってきた。
クボタアサヒさん(SE6位:写真左奥)
準々決勝、準決勝と機体とのダメージレースを制し、決勝までやってきた。
使用デッキは知人のデッキ、4Cサヒーリ、PW、ビートダウン、コンボ、多様な攻めで迎え撃つ。
お互い欲しいのは来月のスタンダードGP静岡の2BYE、負けた側は1-2位の賞品すべてを持って帰ることになる。
(以降敬称は略させていただきます)
G1
スイスラウンド上位ウラヤが先手、
《道路の召使い》とウラヤが動く、クボタが2マナを構えているのを見て
チャンドラではなく召使いアタック後≪ならず者の精製屋≫キャスト、盤面を作っていく。《つむじ風の巨匠》でクボタが返すとウラヤはならず者アタックから召使いお代わり
ここでターンが帰ってきてクボタは考える。ライフは15、相手は召使い2体、ならず者、エネルギー6。意を決して《反逆の先導者、チャンドラ》をキャスト+でウラヤのライフを15に
エンドにウラヤは《蓄霊稲妻》、対応してはソプターを生み出しチャンドラの守りを固める。ウラヤチャンドラを落とすべく全員でアタック。残りのソプターがチャンドラを守り忠誠度を1に。
ここにウラヤのチャンドラが突き刺さる。場を圧倒するウラヤ。
ならず者と《ニッサの誓い》で手札を整えるクボタ。
ウラヤの6t目。土地が6枚、召使いが2体、そしてチャンドラ。
「チャンドラ+で2マナ」
合わされて生み出された10マナで出てくるのは《絶え間ない飢餓、ウラモグ》!!
土地を二枚追放し、そのままクボタのデッキを喰らいつくした。
クボタ「ウラモグが来たらどうしようもない」
ウラヤ「こちらはそれしかない」
サイドボーディングも早々と終わりシャッフルに勤しむウラヤ
環境の3強、サヒーリ、黒緑、機体いずれでもない相手に悩むクボタ。
G2
お互い6枚スタートで始まった第2ゲーム
《霊気との調和》でマナ基盤を整えるクボタのスタートに対し1ランドキープだが占術でトップに土地を積んであり調和を打つウラヤ。
《ならず者の精製屋》の鏡打ちでスタート
これが相打ちし《ニッサの誓い》、《つむじ風の巨匠》をクボタがキャスト、エネルギーは7。
ウラヤが《ガラス吹き工の組細工》で力を蓄えている間にソプターを二体だし攻めの姿勢に入る。
クボタのアタックでライフは16に、《守護フェリダー》で誓いを再利用しならず者をハンドに
クロックを増やしつつコンボへの道を作る。
ウラヤ、フルタップのうちに《蓄霊稲妻》を守護フェリダーにエネルギーは5、《霊気拠点》セットから《霊気池の驚異》、ここでは起動せずターンを返す。
目の前に巨大な脅威を出されたウラヤ。
ならず者を出しどうするか考える。ライフを削るためソプター、巨匠でウラヤにアタック。
ここでウラヤが霊気地の驚異を起動。一本目の恐怖が思い出されるがめくれたのは
ショック、畜霊稲妻、霊気地2枚目、少し悩み巨匠に蓄霊稲妻を、盤面のクロックを下げる。
霊気地がアンタップして戻ってきたウラヤの手番、青細工起動でエネルギーを3に
そして《織木師の組細工》をキャストし再充電と行きたいところだがこれを金属の叱責!
霊気地は動けず、そして戻ってきたターンにクボタは
《反逆の先導者、チャンドラ》そして
《サヒーリ・ライ》とPWで畳みかける、フルアタックと合わせてウラヤのライフは残り5に。
緑細工を再度プレイしエネルギー6、ライフを8に、相手の盤面の驚異に備える。
クボタ、チャンドラ+でライフを6に、《牙長獣の仔》プレイにスタックで霊気地起動。
めくれたのは・・・再び霊気地、エネルギーは残り2。サヒーリが牙長獣をコピー、そしてアタック。
ウラヤ緑細工を起動しライフを9、エネルギーは6、そしてこのゲーム3度目の霊気地を起動するも何もなく、大きくなったコピー牙長獣がクボタを3ゲーム目に導いた。
G3
ミント横浜店主催GPT静岡、最後のゲームとなる3ゲーム目
お互いマリガンスタート
《道路の召使い》と《霊気との調和》エネルギーを蓄えていくウラヤ、手札にエネルギーの使い道となるカードはまだない。
クボタは《ニッサの誓い》から《つむじ風の巨匠》、このCIPスタックで《蓄霊稲妻》、
クボタのクロックを出させず《ならず者の精製屋》を続けエネルギーとクロックを上げていくウラヤ。
クボタがゲーム2を決めた《牙長獣の仔》も霊気との調和でサイズを上げようとしたところに2枚目の《蓄霊稲妻》、クボタのクロックを残させないウラヤ。
《守護フェリダー》で誓いを対象に、加わるのは《霊気拠点》。
6t目、ここまで溜まったエネルギーは8、ウラヤがトップデッキしたのは最高のカード
《霊気池の驚異》!、召使いからのマナで《織木師の組細工》もキャストし構えてターンを返す。
ウラヤの最高のトップデッキにクボタのデッキも答えた。
3ゲーム目で初めて出てきたこちらも《霊気池の驚異》!!
エネルギーはちょうど6、そのまま起動。
そしてめくれたのは・・・ 《サヒーリ・ライ》!!!
-2で対象を守護フェリダーに、サヒーリを再び対象にしようとしたところで
ウラヤの霊気地が起動される。
解決策はめくれるのか・・・、唱えたのは】《燻蒸》!!!!
クボタの残りマナは2、アンタップ状態のアーティファクトは0。
試合後、今日一日で初めて役にたちましたとクボタは語った。
残りのマナをタップし唱えられたのは
《革命的拒絶》
ウラヤから投了が告げられた。
GP静岡トライアル優勝はクボタアサヒ!
優勝&2bye獲得おめでとうございます!本戦も頑張って下さい!
新しい試みとして決勝カバレッジを書かせていただきました。
GPT静岡のシーズンは残り僅かとなっておりますが、すぐにGP神戸のシーズンが到来致しますね。
当店のGPT神戸は
3月12日 スタンダード構築
4月 9日 モダン構築
5月 7日 モダン構築
にて予定しておりますので、お時間がございましたら是非ご利用下さいませ!
ウラヤマサミツさん(SE1位:写真右手前)
GP京都にサンデーシリーズのためにスタンダードをやるくらいのスタン好き
(スーパーサンデーシリーズ 日本スタンダード選手権2016 Summer決勝: 光永 悠紀(東京) vs. 浦谷 真光(東京)
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3296)
シングルエリミネーション全勝で1位、前環境からもランプを使い、今回は4Cランプデッキでマルドゥコン、ティムール電招の塔を倒し無敗で決勝までやってきた。
クボタアサヒさん(SE6位:写真左奥)
準々決勝、準決勝と機体とのダメージレースを制し、決勝までやってきた。
使用デッキは知人のデッキ、4Cサヒーリ、PW、ビートダウン、コンボ、多様な攻めで迎え撃つ。
お互い欲しいのは来月のスタンダードGP静岡の2BYE、負けた側は1-2位の賞品すべてを持って帰ることになる。
(以降敬称は略させていただきます)
G1
スイスラウンド上位ウラヤが先手、
《道路の召使い》とウラヤが動く、クボタが2マナを構えているのを見て
チャンドラではなく召使いアタック後≪ならず者の精製屋≫キャスト、盤面を作っていく。《つむじ風の巨匠》でクボタが返すとウラヤはならず者アタックから召使いお代わり
ここでターンが帰ってきてクボタは考える。ライフは15、相手は召使い2体、ならず者、エネルギー6。意を決して《反逆の先導者、チャンドラ》をキャスト+でウラヤのライフを15に
エンドにウラヤは《蓄霊稲妻》、対応してはソプターを生み出しチャンドラの守りを固める。ウラヤチャンドラを落とすべく全員でアタック。残りのソプターがチャンドラを守り忠誠度を1に。
ここにウラヤのチャンドラが突き刺さる。場を圧倒するウラヤ。
ならず者と《ニッサの誓い》で手札を整えるクボタ。
ウラヤの6t目。土地が6枚、召使いが2体、そしてチャンドラ。
「チャンドラ+で2マナ」
合わされて生み出された10マナで出てくるのは《絶え間ない飢餓、ウラモグ》!!
土地を二枚追放し、そのままクボタのデッキを喰らいつくした。
クボタ「ウラモグが来たらどうしようもない」
ウラヤ「こちらはそれしかない」
サイドボーディングも早々と終わりシャッフルに勤しむウラヤ
環境の3強、サヒーリ、黒緑、機体いずれでもない相手に悩むクボタ。
G2
お互い6枚スタートで始まった第2ゲーム
《霊気との調和》でマナ基盤を整えるクボタのスタートに対し1ランドキープだが占術でトップに土地を積んであり調和を打つウラヤ。
《ならず者の精製屋》の鏡打ちでスタート
これが相打ちし《ニッサの誓い》、《つむじ風の巨匠》をクボタがキャスト、エネルギーは7。
ウラヤが《ガラス吹き工の組細工》で力を蓄えている間にソプターを二体だし攻めの姿勢に入る。
クボタのアタックでライフは16に、《守護フェリダー》で誓いを再利用しならず者をハンドに
クロックを増やしつつコンボへの道を作る。
ウラヤ、フルタップのうちに《蓄霊稲妻》を守護フェリダーにエネルギーは5、《霊気拠点》セットから《霊気池の驚異》、ここでは起動せずターンを返す。
目の前に巨大な脅威を出されたウラヤ。
ならず者を出しどうするか考える。ライフを削るためソプター、巨匠でウラヤにアタック。
ここでウラヤが霊気地の驚異を起動。一本目の恐怖が思い出されるがめくれたのは
ショック、畜霊稲妻、霊気地2枚目、少し悩み巨匠に蓄霊稲妻を、盤面のクロックを下げる。
霊気地がアンタップして戻ってきたウラヤの手番、青細工起動でエネルギーを3に
そして《織木師の組細工》をキャストし再充電と行きたいところだがこれを金属の叱責!
霊気地は動けず、そして戻ってきたターンにクボタは
《反逆の先導者、チャンドラ》そして
《サヒーリ・ライ》とPWで畳みかける、フルアタックと合わせてウラヤのライフは残り5に。
緑細工を再度プレイしエネルギー6、ライフを8に、相手の盤面の驚異に備える。
クボタ、チャンドラ+でライフを6に、《牙長獣の仔》プレイにスタックで霊気地起動。
めくれたのは・・・再び霊気地、エネルギーは残り2。サヒーリが牙長獣をコピー、そしてアタック。
ウラヤ緑細工を起動しライフを9、エネルギーは6、そしてこのゲーム3度目の霊気地を起動するも何もなく、大きくなったコピー牙長獣がクボタを3ゲーム目に導いた。
G3
ミント横浜店主催GPT静岡、最後のゲームとなる3ゲーム目
お互いマリガンスタート
《道路の召使い》と《霊気との調和》エネルギーを蓄えていくウラヤ、手札にエネルギーの使い道となるカードはまだない。
クボタは《ニッサの誓い》から《つむじ風の巨匠》、このCIPスタックで《蓄霊稲妻》、
クボタのクロックを出させず《ならず者の精製屋》を続けエネルギーとクロックを上げていくウラヤ。
クボタがゲーム2を決めた《牙長獣の仔》も霊気との調和でサイズを上げようとしたところに2枚目の《蓄霊稲妻》、クボタのクロックを残させないウラヤ。
《守護フェリダー》で誓いを対象に、加わるのは《霊気拠点》。
6t目、ここまで溜まったエネルギーは8、ウラヤがトップデッキしたのは最高のカード
《霊気池の驚異》!、召使いからのマナで《織木師の組細工》もキャストし構えてターンを返す。
ウラヤの最高のトップデッキにクボタのデッキも答えた。
3ゲーム目で初めて出てきたこちらも《霊気池の驚異》!!
エネルギーはちょうど6、そのまま起動。
そしてめくれたのは・・・ 《サヒーリ・ライ》!!!
-2で対象を守護フェリダーに、サヒーリを再び対象にしようとしたところで
ウラヤの霊気地が起動される。
解決策はめくれるのか・・・、唱えたのは】《燻蒸》!!!!
クボタの残りマナは2、アンタップ状態のアーティファクトは0。
試合後、今日一日で初めて役にたちましたとクボタは語った。
残りのマナをタップし唱えられたのは
《革命的拒絶》
ウラヤから投了が告げられた。
GP静岡トライアル優勝はクボタアサヒ!
優勝&2bye獲得おめでとうございます!本戦も頑張って下さい!
新しい試みとして決勝カバレッジを書かせていただきました。
GPT静岡のシーズンは残り僅かとなっておりますが、すぐにGP神戸のシーズンが到来致しますね。
当店のGPT神戸は
3月12日 スタンダード構築
4月 9日 モダン構築
5月 7日 モダン構築
にて予定しておりますので、お時間がございましたら是非ご利用下さいませ!
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